〈クラブ紹介〉

関西におけるフレスコボールの普及並びに選手育成を目的とし、2019年2月 日本フレスコボール協会公認地域クラブとして関西に設立。

20代後半のメンバーを中心に、学生から40代まで約30名が所属。
プレーヤーとして日本代表を目指す人から、休日の趣味として嗜む人までさまざまです。

〈クラブ概要〉
■クラブ名:フレスコボール関西Grêmio VENTO(略称=GVK)
■代表:松井芳寛
■副代表:風味千賀子、宮山有紀
■主な活動拠点:桜ノ宮ビーチ(大阪)、馬見丘陵公園(奈良)、大蔵海岸公園(兵庫)
■設立年月日:2019年2月28日

“VENTO”は、ポルトガル語で「風」の意味。
GVKが、フレスコボール界の新たな風となれるよう願いを込めています。

キーアイコンは、ラケットをモチーフに。
背景には、リオのコパカバーナビーチのタイル模様。

クラブカラーは、ブラジルまで続く大海原の「ネイビー」を。
ラケットを染めるのは、GVK選手たちの情熱の「赤」です。

〈活動内容〉

主に休日に以下の場所で練習を行っています。
気軽に参加できるアットホームさが特徴で、集まったメンバー同士でラリーを打ち合います。練習以外にもさまざまなクラブ内イベントを行っています。

〈主な練習場所〉
・兵庫 大蔵海岸
・大阪 桜ノ宮ビーチ/大和川親水公園
・奈良 橿原運動公園/馬見丘陵公園

詳しい練習日程は、以下のGVK公式LINE@からご確認ください。
https://lin.ee/DxFpdpC

〈関西におけるフレスコボールのあゆみ〉

【2019年】
◆2月:大阪・奈良を拠点にJFBA公認地域クラブ設立(代表:松井/副代表:山下/幹部:兼子)
◆6月:関西における初のローカル大会(兵庫県神戸市・須磨海岸)を実施
◆7月:ミウラカップにて、クラブ初の総合優勝ペアを輩出(男子:岸田&山下)
◆10月:普及地域拡大のため、弘田&山下による「兵庫普及プロジェクト」開始
◆12月:GVK初の日本代表選手を輩出(男子:岸田/女子:風味&宮山)
◆12月:日本フレスコボール協会「優秀クラブ賞」選出

【2020年】
◆2月:関西における公式戦誘致のため「明石ゲラゲラカップ2020」実施。全国から70名超が集まる
◆4月:兵庫における普及拡大を受け、姉妹クラブ「フレスコボール明石GPA」設立(設立&責任者:弘田&山下/共同代表:宮下&山本)
◆11月:関西における初の公式戦「オオクラカップ2020」開催(兵庫県明石市・大蔵海岸公園)
◆12月:2年連続で日本代表選手を輩出(男子:岸田/女子:風味&宮山)
◆12月:2年連続で日本フレスコボール協会「優秀クラブ賞」選出

【2021年】
◆1月:GPAのメンバーにより、中学校での教育活動を実施
◆8月:GVK、GPA、NFC、DHNの4クラブからなる日本フレスコボール協会地域組織「関西フレスコボール協会」設立(会長:山下/副会長:松井)
◆12月:3年連続で日本代表選手を輩出(男子:岸田&松井/女子:風味&宮山、宮下&山本)
◆12月:3年連続で日本フレスコボール協会「優秀クラブ賞」選出

【2022年】
◆4月:兵庫における普及拡大を受け、姉妹クラブ「フレスコボール淡路島GOA」設立(共同代表:釜本&向谷地)
◆4月:兵庫県明石市朝霧小学校区「スポーツ21あさぎり」にて、フレスコボールのスクールを開始
◆10月:4年連続で日本代表選手を輩出(男子:岸田&山下/女子:風味&宮山/ミックス:岸田&宮山)

【2023年】
◆9月:4年連続で兵庫県明石市におけるJFBA公式戦「フレスコボールオオクラカップ2023」を開催。
◆10月:5年連続かつ最多タイ6人の日本代表選手を関西より輩出(男子:岸田&松井、中野&山下/女子:風味&宮山、ミックス:五十嵐&宮山)